Ubuntuで使うテキストエディタで苦戦中

Ubuntuでコードを書くなら、使いやすいエディタが欲しいなと思って、wineでWindows系のエディタ を入れてみました。emacsとかvi系に行くにはWindows歴が長すぎる私です。

■秀丸

まずはWindows環境で使い慣れたこのソフトから試すことに。

秀丸7.10のインストールはあっさり完了。普通に起動すると、ルーラーと、内容が潰れてしまいます。

Hidemaru_on_ubuntu

ファイルによってはちゃんと表示できるファイルもあるみたいなので、色々調べてみたところ、UTF-8で保存したファイルは問題なく表示できる様子。

秀丸を最初に起動したときは、新規作成モードになるので[動作環境>ファイル>エンコード1>標準のエンコードの種類]で指定したエンコード方式が採用されます。よって、ここの設定をUTF-8にしておけば、新規作成でも問題なく表示できるようにはなります。でも他の人とやりとりするファイルはShiftJISにしないといけないので却下。

2009-10-02追記:wine1.1.30にしたら全部、直ってた(要ATOK X3 for Linux)ので秀丸を使うことにします! うれしい!

■サクラエディタ

ま、エディタは一杯あります。要はマクロと矩形選択が出来れば良いのです。
というわけで次に試したのがサクラエディタ。これってオープンソースなんですね。エディタって職人さんが一人で作っているイメージを持ってたんですが、偏見でした。あ、オープンソースだからといって複数人で開発しているとも限らないですね。

とにかくサクラエディタもインストールは問題なく完了。起動すると、ちゃんとルーラーが表示される! 文字も潰れない!

Sakura_on_wine

しかし、カーソルキー、BackSpaceなどが反応しないという致命的な状態…。

■TeraPad

余裕やろ、と思っていたテキストエディタでこんなに苦戦するとは思いませんでした。私の知っているWindowsエディタでメジャーどころの最後のソフトです。マクロ機能は無いようですが、それ以外に問題が無ければ、そこには目をつむろうかと思いつつ…

Terapad_on_wine

インストールは…(略)…今度は、日本語入力に問題が。ATOK X3を使っているのですが、全角8文字までしか入力されません…何でやねん…。問題がこれだけなら良いのですが、マクロ無いし…。

どうやら秀丸、サクラも同じ状況で、viだったら問題なく入力できるということは、Wineが原因なのかな。うーん。いよいよEmacsかviに入信する時が来たのかも。

みんな何使ってるんやろ…? 

第二回 京都プログラマ読書会、そして第三回のお知らせ

昨日2/24にKPRC「増補改訂版JAVA言語で学ぶデザインパターン入門」第二回を開催しました。FactoryMethodとPrototypeパターンをやりました。

新たな発見、疑問点がいくつかあったのでメモ。

  • FactoryMethodパターンは、TemplateMethodを「インスタンス生成時の手続き」に応用したもの。
  • Prototypeパターンは、プリミティブのフィールドを多く含むクラスのインスタンスを簡単にコピーするために、Object.cloneメソッドあるいはそのオーバライドを上手に活用しましょう、という事? いまいち分かってない気がしています。誰か教えてください。

次回3/10(火)は、Builderパターンから。

会社マシンにUbuntu入れてみた

会社マシンにもUbuntuを入れてみました。理由は、

  • GNOMEのワークスペース切り替え使いたい。

…それだけです。
入れてから気がつきましたが、印刷も簡単にセットアップできました。良かった…。共有フォルダへの接続も、Nautilusにブックマーク登録できるので問題なし。ATOK X3も動いたし、DropBOXもOK。あと心配なのは、

  • Weblogic
  • .NET開発をWinXP@VMWareでやるのが辛そう

無駄にチャレンジングですが、当面はXP@VMWareServer常時稼働で行きますw

NLPについて

昨日のエントリに書いた個人セッションのクライアントさんは、熱心にNLPを勉強されている方だったので、お会いする前にNLPの本を読んで勉強しました。といっても一夜漬けですが、その中で感じたことを書いてみます。

■NLPとは何か?
直訳すると、神経言語プログラミングという分野です。で、神経言語プログラミングって何やねん?という問いに、一言で答えられそうで答えられないところが、この分野の奥深さを表しているのか、まだまだこれからまとまっていくという若さを表しているのか…という印象を受けました。

1冊だけ本を読んだ上で、できるだけ簡潔に説明すると、

プログラミング言語ではなく、神経(心理とそ身体)と言語(発する言葉、受け取る言葉)を、どのように制御・処理するか、というテーマで、色々なことを考えてみた結果をまとめた知識体系

です。知識体系、と聞いて私はPMBOKを思い浮かべました。PMBOKに付随する印象のいくつかは、良くも悪くもNLPの印象にもそのまま当てはまりました。

  • とにかくモデリングされている
    • NLPは、とにかくモデリングされています。心理・身体(生理現象)・言語の様々な現象を、モデル化することで、それをコントロールする方法を模索しています。
  • あくまでも知識体系
    • NLPには、モデル・理論から導かれたと思われる手法や技術がいくつかあります。これらは実践的なものですが、モデルだけを示されるところもかなり多いです。そういう領域では、応用方法を自分で考え、試行錯誤しなければ何かを得ることは難しいです。
      ※この点は読んだ本が1冊であることに起因しているかも。
  • 肝心なのは態度
    • NLPでは、物事に対する態度すなわち、在り方が大切だと説いています。ここはやや哲学的なところですが、知識体系を形作るための指針として外せないポイントなのでしょうか。
      すべての事象・経験を、どうとらえ、どのように反応するかは、自己責任。すなわち、それらは自分で制御可能なものだから上手に制御して人生を楽しみましょう、という考え方だと受け取りました。

間違ったこと書いてたら、どんどん指摘いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

コーチング受けようかな

今週水曜にビジネス選書読書会に行ってきました。

で、懇親会に参加されていたコーチングやってる方のお話を聞いて、自分も受けてみようかと思いました。

私は、もちろんコスモ・マップを書いてセルフプランニングに役立てているのですが、人の力も借りれるなら借りてみようかと。最近、どんどん色々なことにチャレンジしたりするようになったけど、プロのコーチを受けることで、もっと加速できないかな、という欲です。自分自身、コーチングの勉強を少しやっていて、仕事で取り入れたりもしているので、プロの技から盗めるところもあるだろうし…。

んー。書いてて、なんか違和感が…。

ちょっと前までは、自分がコーチング受けることに抵抗があったのですが、何かが変わったようです。それが大きい。でも、なんやろ? 今は分からなくても良いような気がするので寝ます。明日になったら気が変わってたりして…。

コスモマップ個人セッション

2/16(火),半年ほど前にお会いした方のご希望で、コスモマップの個人セッションをさせていただきました。ワークショップとは、やれること・やれないことが違って良い経験になりました。

  • 個人セッションなら出来ること
    • 受講者さんのお話をじっくり聞くこと
      • 書いていただいたマップのシェアだけではなく、その背景にある問題や思いをしっかりお聞きすることができたと思います。
    • きめ細かいアドバイスをすること
      • お話を聞いた上でなら、お伝えできることも増えました。
    • 時間・場所を自由に設定すること
      • どうしても個室が必要な場合は難しいですが、そうでない場合は、受講者さんと私の都合さえ合えば、今日決めて明日開催も可能です。今回は3日前に日程確定しました。
  • 個人セッションでは出来ないこと
    • 時間管理
      • できない、というよりは、やらないことですが、厳密な時間管理は無理です。最初から最後までオーダメイドなので、最後の最後まで終了時刻が読めません。
    • イメージングシャッターチャンス(会場による)
      • 個室でないと無理です。今回は半個室の店を使った&NLPを勉強されていた方だったので、ポイントをお伝えするに留めました。

個人セッションをご希望の方は、メールとかでご連絡ください。料金は5,000円~です。

町づくり系ワークショップのプログラム作りを体験

姉妹ブログに日付だけ書きましたが、2/14(土)FAJ関西定例会で、「町づくり系ワークショップのプログラム作り」を体験…してきました。町作りのための市民活動のためのワークショップの、プログラムを作るというグループワークをやりました。ちょっとメタなので、2~3回ほどゆっくりお読みください…。
「町作り系市民活動のためのワークショップの、プログラムを作るというグループワークをやりました。」

■難しいけど価値のあるファシリテーション
実際にやってきた人達の報告を聞いて思ったのですが、平均年齢60歳のグループをファシリテートするのは、難しいだろうけどとても価値がありそうです。

今年一年間、町内会の役員をやっていた実感としても、"数人で議論して合意"なんて今の私にはファシリテートできる自信ありません。うっかり健康ネタを振ってしまうと、不健康自慢、健康自慢、健康系ゴシップなど参加者一人10分ずつくらいは無駄にする覚悟が必要です。同じ話が何回も出てきたりするしね。その話は、さっきと、先週と、確かその前の週にも聴いたよ…みたいな。

でも、話が脱線しやすい・堂々巡りしやすいからといって、その背後にある経験や智慧を活かせないのは、とてもとても勿体ないことだと思うのです。話が脱線しやすいからといって、話ができないわけではないし、良い智慧が得られないわけじゃない。

そういう力を引き出すファシリテーションって、かっこいいなと思ったのでした。

■ユニバーサルデザインの話
「現状よりも多くの人にとって使いやすいデザイン」のことをユニバーサルデザインというのだそうです。想定するユーザ層が、現状よりも広ければユニバーサルってことらしいです。なんか変な話やな、と私は思ったのですが、障害を持つ人だけを対象にしたモノを後から追加するのではなく、最初から障害を持つ人でも使いやすいモノを作りましょう、という考え方らしいということが分かって、腑に落ちました。

私が全然知らなかったというわけじゃないですが、あんまり理解されていないんじゃないかなー、とも思いました。

第一回 京都プログラマ読書会 無事完了、そして第二回のお知らせ

またまた先々週の話…振り返りモードがもうしばらく続きます…。

2/10 KPRC「増補改訂版JAVA言語で学ぶデザインパターン入門」第一回は、Iterator, Adapter, TemplateMethodをやりました。

TemplateMethodは私が一番好きなデザインパターンです。
超絶便利です。使う人が慣れるのは面倒ですが、コード量も激減できるし。フレームワークと呼ばれるものはほとんど、このパターンで実現されているのではないでしょうか。匿名クラスで実装するヤツがJavaっぽくて特に気に入ってます。
でも、もう終わってしまった…

あとは、Compositeと、Commandが好きですが、その話はまたいつか書きます。

次回はFactoryMethodからです。第二回は2/24(火)です。
参加をご希望の方は、こちらからどうぞ。

Flex勉強会、数日間Flexを触ってみた感想

読んでくれてる人、こんにちは。
ちょっと間が空いてしまいましたが、相変わらずイロイロやってる毎日です。

もう先々週の話になりますが、2/7にFlex勉強会@京都に行ってきました。
「変なプログラマーの作り方」勉強会で知り合った方に誘われて、また、タイミング良く仕事でFlexを試していたのが重なって同じ職場から私を含めて3名も押しかけてしまいました。

勉強会の内容については、すでにあちこちで書かれているので、私が数日間Flexを触ってみた感想を晒しておきます。

  • Flashプレイヤさえあれば環境を問わず使える美麗なコントロール
  • グラフとか"うにょーん"と動いて楽しい(デフォルトの色使いも個人的に好き)
  • イロイロとオープンな感じ(実際、オープンなんだと思うけど)。
  • アニメーションも出来るけど、キメ打ちの動きを作るにはFlashエディタ&センスが無いと辛い。動的に計算した動きを作り込むには向いているけど、これもそれなりにセンスが問われる。
  • XHTMLで画面テンプレートを書いて、そこから呼び出すサーバサイド処理とのつなぎはActionScriptで書いて、サーバサイドをJavaで書く場合、HTMLとJSとJavaで書いているのと同じ感覚。UIが作り込みやすいだけ。
  • 経験値さえあれば、業務アプリでも積極的にFlexを使ってみたいと思った。経験値はこれから溜めるのか…。

MATSUSHITA LUGGAGE社のハングポーチ

非接触式ICカードって、便利ですね~。
最近、あちこち勉強会に行くのに京都・大阪を移動することが増えてきました。慣れない路線で、いちいち券売機で買わなくて済むのは、とても楽です。

でも、良い事ばかりでもありません。

財布に何枚も入れてると干渉するのでちょっと面倒です。
それにスキミングも不安。鞄に入れていても、混雑した電車の中でピタっとしてピ!でスキミングされてしまったりするんじゃないかとか心配しすぎな気もしますが、不正利用されると処理がすごく面倒くさい…。かといってあんまり鞄の奥深くにしまいこむというのも、かえって不便になって本末転倒です。

で、最近は、前ポケットに財布を入れて持ち歩くようになりました。

今までは
 右ポケット:定期券とキッチンタイマー
 左ポケット:携帯電話
が定位置だったのですが、
 右ポケット:定期券とキッチンタイマー

 左ポケット:携帯電話 ⇒ 財布

となったわけです。すると今度は携帯電話をどこに入れようかという問題が発生。右ポケットの定期券とは一緒に入れないほうが良さそうだし、左ポケットにはもう入らない…。

新たなポケットが必要です。

で、MATSUSHITA LUGGAGE社のハングポーチを買うことにしました。
 http://luggage.shop-pro.jp/?pid=3240848
ベルトループ2本に引っかけてぶら下げるタイプのポーチで、携帯電話の入るポケットを増設できます。

写真1:全体像

実は過去に腰リールと腰ポーチ(手帳入り)を試して挫折しているので、今回も上手く行かないかもなーと思っていました。が、いつの間にか2ヶ月も使っているので、何が良かったのか、振り返りつつレビューしてみたいと思います。(ここまで前振り!)

■主な特徴

この製品の特徴は

  • 2種類のポケット
    • 上から出し入れする巾着状のポケット
    • 下から出し入れする携帯電話専用のポケット
  • 2種類の固定方式
    • パチンと止めるボタンタイプのベルトループ
    • ベルトループに引っかけるフック付きストラップ2本

の3点です。

■2つのポケット…割り切って使えば便利

ポケットは2つありますが、上ポケット(巾着の方)にモノを入れると、下ポケット(携帯専用の方)が圧迫されます。下ポケットにものを入れなければ下ポケット部分はペタンコになるので、上ポケットにめいっぱいモノを入れられます。


写真2(左):巾着タイプの上ポケット
写真3(右):上ポケットにものを詰め込むと下ポケットに携帯は入らない。

巾着状の上ポケットは、Xactiがギリギリ入る大きさです(なんとか巾着が閉まる程度)。ただし、Xactiを入れてしまうと、下ポケットにはもう何も入れられません。

下ポケットは大きさが携帯電話程度に限定されていますが、それなりに上ポケットの容量を圧迫します。下ポケットに携帯電話を入れてしまっても、上ポケットにはiPodくらいの薄いモノなら入ります。

まぁ小さいんだし仕方ないです。
四次元ポケットじゃない以上、限られた容量をやりくりするしかないのです。

というわけで、下に携帯、上にiPodTouch&リール式イヤホンを入れて使ってます。

■携帯専用の下ポケット…片手で出し入れ可能。ただし慣れが必要

下ポケットは、下から出し入れする構造になっています。落下防止のため、ベルクロとボタンで二重に保持します。

写真4:下ポケットを開けると携帯を滑り出せる。

この構造のおかげで、普段はしっかりホールドし、必要な時に片手で出し入れすることが出来ます。

ただ、これを片手で開け閉めし、携帯を出し入れするには、ちょっと慣れが必要です。私が不器用なのかもしれませんが、使い始めて2ヶ月経ちましたが、未だに出し入れするのが少し億劫ですし、歩きながら出し入れするときは、携帯を落とさないように少し緊張します。

出すときは、ベルクロでしっかり止まっているフタを結構ひっぱる必要があります。そのとき、自分の腰のあたりに結構スペースを要求されるので、例えば電車で、詰めて座っている状態で携帯を出し入れするのは無理です。

■2種類の固定方式

腰に固定する方法が2種類あります。

  • 本体裏面にある2本のベルトループを、ベルトに通してからボタンで止める方式。
  • パンツのベルトループに2本のフックを引っ掛けて吊り下げる方式。

写真5:裏面上部

どちらも、特に気になるポイントはありませんでした。
プラプラするのが気になる人は、ボタンを使うと良いと思います。

■まとめ:他に無いので

いろいろ弱点も書きましたが、

  • 常に携帯+iPodTouchを持って出るのに必要十分な容量を確保できまる点。
  • 携帯を片手で出し入れできる点

は弱点を補って余りあるものだと感じています。